インストール・導入・設定方法

プラグイン『Japanese Font for WordPress』導入は、設定なしで簡単にサイト記事の文字が可愛いフォントになる! 導入方法と使い方

こんにちは!
【Get A Life(GAL)】のアメリです!

 

今回は、WordPressの日本語フォントを、かわいいものにするプラグインのご紹介です。

どうせなら気の利いたフォントにしたいもんね^^

『Japanese Font for WordPress』詳細

 

JPFontforWordPress ロゴ

プラグイン名: Japanese Font for WordPress
読み方: ジャパニーズ・フォント・フォー・ワードプレス

ちなみに以前は『Japanese font for TinyMCE』という名前でした。

************************

まずですね、WordPressで記事を書き、見場を設定していく上で、
私達日本語ユーザーには困った事があります。

・・・それは・・・

デフォルト状態のWordPressには
日本語フォントはほぼない!

 

そうなんです・・・

デフォルトの状態のWordPressには、日本語のフォントはほぼ無い。

gizmodo.com.au典拠: gizmodo.com.au

 

そもそもちっとも、可愛くもないし、
では、その可愛さなど全く求めなかったとしても、
実際にサイトを作った際に見場がまったく魅力的ではない

 

WordPressじゃなくても、日本語フォントってかわいいの沢山出てますが、
平仮名・カタカナ・数字・アルファベットを使ってるうちは何も問題ないものの・・・

そんなに珍しくもない漢字を使おうとすると「それはまだない」って表示されるフォント、実はけっこうありますよね・・・

 

一応、日本語には、漢字っていうものが公式に含まれていますし、
小学一年生から習ってる、ごくごく一般的なものなのにね!

 

私も難しい漢字はトライした事がありませんが、
今まで Japanese Font for WordPress を使ってて、そんなトラブルはありませんでしたので、機嫌よく使っています^^

むしろ私のサイトをチラっと見た知人が
「あ! 何それ、どうやってやったの? 可愛いその文字!」
って食いついていたので、好感持てると思います。

 

では参考に、Japanese Font for WordPressで使用できるフォント一覧を表示させておきます。

 

プラグイン:Japanese font for WordPress
入っているフォント一覧

 

font LiberalDictionaryEnglishDictionary典拠: LiberalDictionaryEnglishDictionary

 

こちらが「ふい字」という自体になります

こちらが「Noto Sans Japanese」という自体になります

こちらが「太字 Noto Sans Japanese」という自体になります

こちらが「細字 Noto Sans Japanese」という自体になります

こちらが「エヒナパJ」という自体になります

こちらが「ほのか丸ゴシック」という自体になります

こちらが「こころ明朝体」という自体になります

こちらが「青柳衡山フォントT」という自体になります

こちらが「たぬき油性ゴシックマジック」という自体になります

 

******************

どうでしょう? 可愛くないですか?
・・・私が開発したわけじゃないけど(笑)

 

では、プラグインの導入に取り掛かってみましょう。

 

『Japanese Font for WordPress』導入方法

 

WordPressの管理画面にログインし、
サイドバーメニューから [プラグイン]  > サブメニューから [新規追加] へと進んで下さい。

 

 

右上の検索ウィンドウに Japanese Font for WordPress と入力して下さい。
下の画面では、旧名になっていますが、

 

 

実際には
Japanese Font for WordPress
(旧名: Japanese font for TinyMCE)
と、以下のように表示されているかもしれませんが、同一のものですので、それを選び [今すぐインストール] 

こちらが、現在(2020.2.27現在)の表示

 

 

そのまま [有効化] をクリック!

これだけで終了です。

面倒な設定はありません。

 

『Japanese Font for WordPress』使い方

 

次は使い方です。

プラグイン『Japanese Font for WordPress』の使い方は超簡単!

Wordなどの文章作成ソフトと変わりません。

 

マウスで、フォントを変更したい文字列を選択させると、
該当の文字列が白黒反転しますので、

 

 

上部、機能テーブルのフォントファミリー一覧の▼印を押して、

 

 

おそらく一番下の方までスクロールすると、
先ほど導入した 『Japanese Font for WordPress』の日本語フォントの一群がありますので、好きなものを選んでみてください。

 

 

先ほど反転選択した編集画面の方の文字列が、
任意のフォントに変更されたと思います↓↓↓

あとは文字色を変えるなり、サイズを変更するなりして、装丁を変えていくだけでOKです。

 

 

Gutenbergに対応させる設定にするには、
どうしたらいいの?

昨今は、上記のようなクラシックエディタではなく、Gutenbergでブロックエディタを使って執筆しておられる方も多いと思いますので、それにも対応させる設定にしたいと思います。

「まだ私、ブロックエディターにしてない!」という人も、いずれの為に以下のように設定しておいて下さい。

 

ダッシュボードの左サイドバーから、[Japanese Font for WordPressの設定] を選ぶ。

 

 

画面を少しスクロールすると、[Gutenbergに対応させる(beta)] という項目があると思いますので、そこにチェックを入れます。

最後は、[変更を保存] を押すのを忘れずに!

 

これでお仕舞です。

 

************

 

導入するだけで、面倒な設定は何もなしで、こんなかわいいフォントに変更できるのですから、ずいぶんと便利なプラグインですね!

開発者様に感謝ですね^^

趣味ブログ・実益サイトが作れる無料の教科書

KIBAN バナー