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WordPressプラグイン『Similar Posts』を導入し、記事下に表示させる方法と設定手順 関連記事を表示させるメリット

こんにちは!

【Get A Life(GAL)】のアメリです!

 

今日は、ワードプレスのブラグインSimilar Postsを導入、設定し、記事下に関連記事を表示させる方法を、後世に残しておきたいと思います(笑)

ひと昔前は、Similar Postsを導入する前に、『Post-Plugin Library』という、他のプラグインを円滑に働かせるプラグインの導入していたのですが、

現在は他のプラグインもそれ自体で、かなり優秀なのと、

Post-Plugin Libraryの、最後の更新がもはや10年以上前・・・という事もあって、今は特に導入する必要はないです。

WPプラグイン『Similar Posts』はどんな目的
&役割のプラグイン?

 

WP『Similar Posts』公式HP

『Similar Posts』とは、どういった役割をするプラグインかと言いますと、

 

例えば閲覧者がPS Auto Sitemapの記事を読んでいるとします。

するとその記事の下に、「それと似た記事や、他にも必要な情報があるよー」という内容の別の記事を、毎回いくらかずつ、どんどん自動で表示してくれるという、イカしたプラグインです。

 

PS Auto Sitemapを読んでいるのだとすると、
Google XML Sitemapsなど近い目的のプラグインを初めとする、

同じようなサイトマップ関係の記事や、

別のプラグインの紹介記事や、

それぞれに出てきたワードの詳しい説明の記事、などが列挙される感じになります。

 

ちなみに、関係記事ではなく、似たような感じで、現在の人気記事を表示させるためのプラグインWordPress Popular Postsというものもありますので、平行して使ってみて下さい。

※ 『WordPress Popular Posts』の導入
& 設定方法の記事はコチラ

関連記事を表示させるとどうなるの? 
メリットは??

 

「関連記事など表示させないでも、閲覧者お目当ての記事が表示されていればいいじゃないか!」思われるかもしれませんね。

 

しかし関連記事を表示させる事には、さまざまなメリットがあります。

これはシャンプーの方な!
典拠: @コスメ

 

記事の下にいくつか別記事(サイト内の別記事ですね!)があれば、それは

 

内部被リンク(サイト内の別記事へのリンク)を設置したのと同じことになり、SEO上の効果も大変◎なのですが、

 

サイト訪問者が目的の記事を閲覧し、最後までスクロールした後で、

その方に関係あるような別記事があれば、それをクリックして読んでくれるかもしれませんね?

 

それすなわち、1人当たりのPV数(ページビュー数。ユーザーがページを閲覧した回数の事ね^^)を増やす事ができ、

それはつまり、1人当たりの、あなたのサイトの滞在時間を増やすことができるという事です。

1人当たりのPV数を伸ばしたり、滞在時間を延ばすという事は、結局SEO上の効果を高め、あなたのサイトを強くする事につながりますので、是非設置してみてください◎

 

ちなみにアドセンスを設置予定の方、すでに設置しておられる方は、

ユーザーさんのPV数や、滞在時間が長くなると、その分広告を目にする頻度もぐっと高くなり、クリックしてくれる率もグッと高くなりますので、きちんと設置しておきましょうね◎

 

では参りましょう!

ウィジェットの使い方についての記事はコチラ

 

プラグイン『Similar Posts』の導入と設定方法[動画]

プラグインのスペル:  Similar Posts

 

Similar Posts 公式HP

https://ja.wordpress.org/plugins/similar-posts/

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